針状プローブ中心温度計/品番 M994-11063D
針状プローブ中心温度計/品番 M994-11063D
プローブ温度計(一般的に中心温度計あるいは芯温計と呼ばれています。)
プローブ温度計は、調理中や、料理を冷ましたり、保存している間の温度を計測し、調理の温度が適切か、 保存が適切になされているかを確認するための温度計です。
針状プローブ中心温度計
品番 M994-11063D
価格 \5,500-
■特長
●自動温度校正
●すばやい応答時間(5秒)
●NSF(National Sanitation Foundation:米国衛生協会)認定、CEマーク
●ハンバーガ・パティ、チキンナゲット、魚肉フライ等の大量生産食品の中心温度の測定に理想的な先細の形状
●NIST(米国国立標準研究所)にトレース可能な工場での温度校正、RoHS対応
●防水性能 IP56
●石鹸や水での洗浄が可能
●自動停止(10分後)
この大画面防水温度計(中心温度計)は、調理中や保存中の食品内部の温度を測定する中心温度計として最適です。
針状のプローブは、密度が低い食品の温度をすばやく測定することができます。
■校正方法
1カップにクラッシュアイスと水を加えて下さい。プローブチップが温度校正中に氷水の中に浸漬されるようにして下さい。
(注意:温度校正精度を厳密に行うには、蒸留水とその氷のご使用をお勧めします。)
2温度計の電源をいれて摂氏(℃)のスケールに設定下さい。
3"CAL"のボタンが見えるポケットクリップを回し下さい。
4カップの真ん中に入れプローブチップが浸漬されるように入れて15秒間かき混ぜて下さい。
プローブがカップの端に接触しないようご注意ください。(Fig.1を参照下さい)
5プローブチップが完全に浸漬している間に"CAL"のボタンを2秒間押し続けて下さい。
(Fig.2を参照)"CAL"がLCD画面に表示されます。(Fig.3を参照下さい。)
6この手順を行っている際"CAL"がLCD画面に表示されてから、温度計は自動で以下の操作を行ないます。
a.安定した一連の数値を記録できるまで数値の読み込みを行います。
b.最後に3点の読み込んだ数値を"C"の表示の前にLCDに表示します。
c.温度校正が終わると、通常の測定にご使用いただけます。(Fig.4を参照下さい)
■注意点
"Err1"がLCD画面に表示された場合、最初の読み込み数値が2℃以上です。
消去するには、温度計の電源を切りもう一度電源を入れて下さい。
"Err2"がLCD画面に表示された場合、平均の読み込み数値が+/-0.3℃の公差を超えています。
消去するには、温度計の電源を切りもう一度電源を入れて下さい。
■仕様
プローブ温度計(一般的に中心温度計あるいは芯温計と呼ばれています。)
プローブ温度計は、調理中や、料理を冷ましたり、保存している間の温度を計測し、調理の温度が適切か、 保存が適切になされているかを確認するための温度計です。
針状プローブ中心温度計
品番 M994-11063D
価格 \5,500-
■特長
●自動温度校正
●すばやい応答時間(5秒)
●NSF(National Sanitation Foundation:米国衛生協会)認定、CEマーク
●ハンバーガ・パティ、チキンナゲット、魚肉フライ等の大量生産食品の中心温度の測定に理想的な先細の形状
●NIST(米国国立標準研究所)にトレース可能な工場での温度校正、RoHS対応
●防水性能 IP56
●石鹸や水での洗浄が可能
●自動停止(10分後)
この大画面防水温度計(中心温度計)は、調理中や保存中の食品内部の温度を測定する中心温度計として最適です。
針状のプローブは、密度が低い食品の温度をすばやく測定することができます。
■校正方法
1カップにクラッシュアイスと水を加えて下さい。プローブチップが温度校正中に氷水の中に浸漬されるようにして下さい。
(注意:温度校正精度を厳密に行うには、蒸留水とその氷のご使用をお勧めします。)
2温度計の電源をいれて摂氏(℃)のスケールに設定下さい。
3"CAL"のボタンが見えるポケットクリップを回し下さい。
4カップの真ん中に入れプローブチップが浸漬されるように入れて15秒間かき混ぜて下さい。
プローブがカップの端に接触しないようご注意ください。(Fig.1を参照下さい)
5プローブチップが完全に浸漬している間に"CAL"のボタンを2秒間押し続けて下さい。
(Fig.2を参照)"CAL"がLCD画面に表示されます。(Fig.3を参照下さい。)
6この手順を行っている際"CAL"がLCD画面に表示されてから、温度計は自動で以下の操作を行ないます。
a.安定した一連の数値を記録できるまで数値の読み込みを行います。
b.最後に3点の読み込んだ数値を"C"の表示の前にLCDに表示します。
c.温度校正が終わると、通常の測定にご使用いただけます。(Fig.4を参照下さい)
■注意点
"Err1"がLCD画面に表示された場合、最初の読み込み数値が2℃以上です。
消去するには、温度計の電源を切りもう一度電源を入れて下さい。
"Err2"がLCD画面に表示された場合、平均の読み込み数値が+/-0.3℃の公差を超えています。
消去するには、温度計の電源を切りもう一度電源を入れて下さい。
■仕様
測定レンジ | -40℃より155℃ |
精度 | ±0.5℃ (-20℃から45℃)それ以外は±1℃ |
応答速度 | 5秒以内(0℃から25℃にて) |
分解能 | 0.1℃ |
表示画面サイズ | 38mm×12.7mm 2秒毎に更新 |
防水性 | IP56 |
プローブ長さと先径 | ステンレススチールプローブ 99+/-0.1mm、先径φ1.7mm |
本体 | ABSプラスチック |
温度校正 | NIST 追跡可能 温度校正 |
認証 | 製造者証明発行 NIST追跡可能、NSF、CE |
電源 | 1.5V ボタン電池 |
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